【長編】SF特撮時代劇「新・必殺TNP/殺しの暗号TNP」、一気にアップロード!

  • 2012.05.14 Monday
  • 12:13

 「新・必殺TNP/殺しの暗号TNP」《パラレル:第2章》は、今は閉鎖されてしまった、ののはさんのサイト「カンフー謎少女。」に、私とマイミクのリッチミー(TaDa)さんが書き込んだ「必殺パロディー」です。《第一章》は、TaDaさんが……その設定を引き継いで、私が「パラレルワールド」として書き綴ったのが、今回私のHPに「第6章」から「第30章」まで、一気にアップした《パラレル・第2章》です。主な登場人物は;


 ◎都の元締(イメージ・キャスト/以後「IC」と表記:真田広之)
   表稼業は「売れない物書き」だが、裏の顔は「TNP仕置人の元締」。
 ◎TaDa(IC:佐藤健)
   傾奇者で、パンクロッカーな凄腕TNP仕置人。
 ◎涼人(IC:中村獅堂)
   ドSな、怪力系TNP仕置人。
 ◎のの坊(IC:パタリロ?or 錯乱坊?)
   正体不明・性別不明(?)のTNP仕置人。主に、殺しの仲介役を担当。
 ◎ののは(IC:上戸彩)
   京の老舗和菓子屋「白戸屋」の一人娘。
 ◎沖田総司(IC:東山紀之)
   京の治安を預かる「鬼選組」の一番隊隊長で、超絶の剣士。ののはの恋人。
 ◎流しのあゆみ(IC:浜崎あゆみ)
   京の歌姫だが、裏の顔は菊右衛門配下の美しき女仕置人。
 ◎三味線弾きの史郎(IC:香川照之)
   あゆみの伴奏役で、陽気な三味線弾き。裏の顔は、菊右衛門配下の凄腕仕事人。
 ◎鬼の寺吉(IC:今井健二)
   京の外道仕事人〈寺御幸麩屋富柳堺〉一味の首領。
 ◎白戸屋菊右衛門(IC:藤田まこと)
   京の裏稼業の大元締。〈寺御幸麩屋富柳堺〉一味への仕置きの依頼人。


 その他のイメージ・キャスト……鬼選組局長・近藤勇(哀川翔)、副長・土方歳三(京本政樹)、吉村貫一郎(渡辺謙)、女仕置人・女郎蜘蛛のお豪(真木よう子)、壱(柴俊夫)・弐(梅沢富美男)・参(笑福亭鶴瓶)、平安龍騎隊隊長(須賀貴匡)、邪空万古蘭(ジャック・バンコラン)、白戸屋の手代・優作(松田翔太)、寺御幸麩屋富柳堺一味(神田隆・菅貫太郎・梅津栄・江幡高志・弓恵子)、姉小路高麿(成田三樹夫)、柳次(津川雅彦)、謎の声(北大路欣也)等々……。

 

 平安建都2000年を迎える「京」を舞台に、TNP仕置人と〈寺御幸麩屋富柳堺〉一味との死闘が繰り広げられる!だが、その背後には《謎の黒幕》による陰謀があった……。大文字五山が炎上し、京の四神−青龍・白虎・玄武・朱雀が崩壊する時、阿鼻叫喚の地獄絵図が出現する!!


 都「悪党はキッチリ地獄へ行って貰う……それが、俺たちの稼業だぜ!」
 近藤勇「……我ら鬼選組は、これより化け物退治に出動する!」

 
 SF特撮時代劇小説「新・必殺TNP/殺しの暗号TNP」。まだ今は、クライマックス直前……ファイナルバトルは、これからですが、ぜひご覧になって下さい!思う存分に書き込んだ、久々の「長編」です。


http://space.geocities.jp/wrjsw332/sinn-hissatsu-tnp.htm

 

復活の「流れ橋」を渡ってきた

  • 2012.05.09 Wednesday
  • 22:22

 5月6日の京都新聞で知り、産経新聞のネットニュース(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000527-san-soci)で確認した「流れ橋」の復活。5月7日(月)の通勤時に、早速行ってきました!元々、数年前までは、流れ橋を通る道を「通勤路」にしてたんですが、より距離が短い(&時間が早い)経路を見つけたので、最近はめったに通る事がなくなってたんですが……。


 今回の「復活(笑)」に際し、デジカメ持参で、いつもより早めに家を出ると、シャカリキに自転車を飛ばして、木津川の土手道へ。若干曇り空だったんですが、天候はまずまず。先ず、城陽市の土手道から撮った「遠景の流れ橋」が、これ(↓)です。かなり「横」に長いので、2枚の写真を繋いでます。

流れ橋1

 そして土手道を進んで行って、橋の近くまで来ると、対岸の八幡市側から、自転車やバイクで渡ってくる人の姿も。橋の真正面から撮った写真が(↓)です。この構図ですと、ごくごく「普通の橋」にしか見えません!(爆)尚、橋板の「色」が変わっている場所は、流失した橋板の変わりに、新しく付けられた物だと思います。

流れ橋3

流れ橋2

 ガタガタガタガタ揺れる「流れ橋」を自転車で渡って(一応、橋の注意書きには……自転車やバイクは「押して」渡って下さい……と書いてあるんですけどね……すいません。横着してしまいました!(笑))。 

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【資料発掘】読売新聞〜「必殺仕掛人」から「必殺仕置人」スタートの頃&「必殺4」シナリオ〜

  • 2012.05.09 Wednesday
  • 20:50

 5月2日に、岡崎のみやこみっせで行われた「京都古書まつり」の帰路。隣(笑)にあった「京都中央図書館」で収集してきた、「必殺シリーズ」放映当時の資料です。今まで、京都市の「右京区図書館」や地元の「八幡市図書館」で、資料の収集を行った時は「京都新聞」だけでしたが、「京都中央図書館」では、新たに「読売新聞」や「朝日新聞」の縮刷版があったので(おおっ!)、今回は「仕掛人」開始から「仕置人」開始の時期を集中的にチェックしてきました!尚、今までの「京都新聞」の資料収集は「仕留人」時代から始めたので、「仕掛人」〜「助け人」の頃は今後の課題です。


 さて、「必殺仕掛人」放映開始の二ヶ月ほど前からチェックして行ったんですが……これが、本当に番宣記事がない!仕掛人が、TBS=朝日放送系(当時)だったせいで、読売新聞には載っていないのか?それとも「仕掛人」は、事前は余り注目されていなかったのだろうか?(放映開始日の「第一話」紹介記事はうっかりしてコピーし忘れたので、再度チャレンジです(笑))。ちなみに、ライバル番組の「木枯し紋次郎」は、決め台詞「あっしには関わりござんせん」をパロって、「○○に、本当に関わりなくていいんですか?」−と言った「公共広告」も含め、かなり記事として取り上げられてました。


 では……いよいよ本題!(笑)先ず、最初に見つかった記事は《写真1》。

池波正太郎

 池波正太郎氏のエッセイー「私のヒーロー」(1・2)で、一回目は9月30日に、鬼平と秋山小兵衛について。池波氏ご自身とこれまでに出会った様々な人たちの「理想像」が、小説のキャラクター造形に反映しているそうです。二回目は、ある意味での「番宣記事」−仕掛人・藤枝梅安について!「善悪の共存する人間」と題して、藤枝梅安の物語を書くに至る経緯が記されてました。


 《写真2》は、残りの仕掛人関連の記事で……第11話「大奥女中殺し」の紹介記事(11月11日)、「仕掛人」の「地獄極楽紙ひとえ」を例にとっての「TVにおける暴力描写の是非について」。必殺シリーズを語る際には、避けて通れない問題ですが、追求しだすと非常に深い問題なので、ここで軽々しくは言えません……。ただ一点、番組内における「悪党の所業」を取り上げて、ことさら「ショッキングな描写」と言うのは、ウ〜〜ン。何だかな〜〜!?(ある意味で、これらの描写は「ハードでリアルなドラマにおける"必要悪"」だと思いますから……)

仕掛人記事

 そして……遂に出ました!「木枯し紋次郎」との視聴率争いで「勝利を収めた(笑)」必殺仕掛人に関して、「「仕掛け」られた?「紋次郎」」と題して触れてます。この時点では「この対決の行く末はどうなるやら?」と結ばれてますが、諸氏もご存知の通り、その結果は……「紋次郎さん、死んで(?)貰いますぜ!」(by 藤枝梅安(笑))

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京都古書まつりに行ってきた

  • 2012.05.07 Monday
  • 02:45

 若干アップするのが遅くなってしみましたが……5月2日は、ゴールデンウィーク中で「唯一の」仕事休みでした。……と言う訳で、5/1〜5/5まで、岡崎のみやこメッセで行われている「京都古書まつり」へ行ってきました。朝からあいにくの雨でしたが、室内の催しなので、幸いにして大丈夫(8月に下鴨神社であった時は、大雨に遭遇して、散々でしたが(笑))。

その成果は……。

◎切通理作「特撮黙示録 1995−2001」(単行本:2002年発売)
 平成ガメラ三部作、ウルトラマンティガ〜ダイナ、クウガ&アギト、大怪獣総攻撃、鉄鋼機ミカヅキ……について熱く語っている「特撮評論本」。金子監督・長谷川圭一氏・井上敏樹氏へのインタビューもあります。

◎エラリー・クイーン・パーフェクトガイド(ムック本:2004年発売)
 名探偵エラリー・クイーンの小説・映像・コミックに関して、マニアックかつ詳細に語っているガイド本。文庫版は既に持っていますが、こちらはビジュアル面が豊富です。

◎Go Nagai
 1998年に行われた「永井豪 世紀末展」の会場で発売されたらしい、190ページ近い豪華本です。若き日の永井氏の写真から、製作の為のスケッチ・未発表作品・原画・カラーイラスト・アニメ&実写化作品・フィギュア・オモチャ・海外版に至るまで載ってます。

◎歴史読本スペシャル「RAIZO『眠狂四郎』の世界」(雑誌:1994年発行)
 市川雷蔵没後25年記念として発売された特集号で、小説と映像の眠狂四郎に関して、詳細に綴られてます。

 あいにく、雑誌「演劇界」・TV情報誌は見当たらなかったので、必殺関連の掘り出し物はありませんでしたが(笑)、まずまずの成果でした!


 その後、みやこメッセの隣に「京都中央図書館」があるのに気付いて、またもや「必殺シリーズの資料発掘」と行きました。今までの図書館は「京都新聞」しかなかったんですが、今回読売新聞(朝日新聞も)の縮刷版もあったので、必殺仕掛人(放映中)〜仕置人(開始)までの時期の資料を集めてきました(詳細は、次回の記事にて)。いろいろニヤリとする記述がありましたよ。
 また、年度別シナリオ年鑑に「必殺4 恨み晴らします」のシナリオが掲載されていたのも、前回確認していたので、全てコピー。実際の映画とは、あちこちで異なってます。

 更に四条河原町へ出て、河原町オーパの8Fに新しく出来た「ブックオフ」(ちょっとした大型書店並みの広さ!)で、2枚組特別編の「ゴーストハンターズ」(監督:ジョン・カーペンター、主演:カート・ラッセル)……知る人ぞ知る「ケッタイな(笑)」アクション・カンフー特撮映画!……と、ジョン・ウーの傑作アクション映画「フェイス・オフ」のDVD購入。

こちらの感想もまた後日! 

【ヤフオク】必殺必中仕事屋稼業〜メイキング記事(イラスト付き)〜

  • 2012.05.07 Monday
  • 02:37

 先日、ヤフオクで落札できた「必殺必中仕事屋稼業」放映当時の資料です。雑誌から(TV情報誌?)からの切り抜きらしいですが、詳細は不明。半兵衛・おせい・政吉ー三人並んだ、カラー写真の表紙に、イラスト付きのルポ記事(3P)。番組撮影中の逸話や様々なメイキング写真も……。

仕事屋1

 

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同志社大学のHPに「必殺シリーズ」が!!(驚)

  • 2012.04.30 Monday
  • 12:28
私が時々行くサイト「青いblog」の管理人さんが上げられていたビックリ情報です。


同志社大学の公式HP上に、「必殺シリーズ」に関する記述が!(驚)

そもそもは、来年の大河ドラマ「八重の桜」で、会津藩士の娘として生まれ、幕末の官軍との戦いで奮戦。後に同志社を創設する新島襄と結婚する事になる「新島八重」が主人公となる関係からかと思うんですが……同志社大学の公式HPにの「新島八重を取り上げた報道記事・映像作品を紹介するコーナー」に……「暗闇仕留人」第18話/乗せられて候…が挙がってます!(同志社大のサイトのURLは……↓)

http://www.doshisha.ac.jp/yae/doshisha/media/index.html

そう言えば…と思って、DVDマガジンの同話を見てみると、糸井貢の旧友(蘭学者仲間)の新島欣吾(蜷川幸雄)の奥さんの名前が「新島八重」でした!勿論、単なる「偶然」「同姓同名の異人」と考える事も出来るんですが、本家本元の公式HPで言ってるんですから、ここは「素直」に《モデルになっている》と考えましょう!(笑)

ちなみに、同HPでの「新島襄」の経歴を見ると、国禁を犯して渡米した事があると書かれていたので、この逸話が「新島欣吾」の悲劇のストーリーの題材にされたのかも知れませんね。


……と言う訳で、来年の大河ドラマ「八重の桜」に、いつ「中村主水」が出てくるのか注目です!(←違!(爆))


それにしても、このHPの項目を書いた人は、かなりの「時代劇(それも「必殺」の!)ファン」なのだろうか……。
 

【京都新聞・資料発掘】昭和56年 〜「仕舞人」から「新・仕事人」の時代〜

  • 2012.04.26 Thursday
  • 21:26

 4月19日(木)。御室・仁和寺の桜を見ての帰り、恒例の「京都新聞の資料発掘」を、京都市の右京中央図書館で行ってきました。今回は、昭和56年の1〜12月。「必殺仕舞人」(昭和56年2月〜5月)から「新・必殺仕事人」(昭和56年5月〜昭和57年6月)の時代です。

(1)「必殺仕舞人」

新聞記事1

 最初は、同年の2月6日にスタートした「必殺仕舞人」。右側の記事(同年1月28日)では「主水で支える必殺シリーズ」と題して、まもなく始まる「仕舞人」と共に、「仕掛人」から「うらごろし」までの必殺シリーズの流れを、大まかに追っています。
 左側(2月2日)は、西崎みどりさん限定(笑)の記事。「本業の踊りを生かす」の見出しと共に、初めて必殺シリーズの「レギュラー入り」した西崎さんについて、いろいろと……。文末には、西崎流の跡目騒動のいざこざに巻き込まれたらしい「花柳幻舟さん」についても触れていました。


(2)「新・必殺仕事人」の中村主水(5月8日)

新聞記事2

 こちらは、「新・必殺仕事人」のスタート当日ー5月8日の記事。「ヒーロー主水 8度目の見参」と題して、今まで何度か訪れた「必殺シリーズ」存続の危機に、視聴率復活の「最後の切り札」として登場してきた中村主水について書かれてます。
 

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御室・仁和寺の桜

  • 2012.04.23 Monday
  • 00:55

  4月19日(木)。前々から見たいと思っていて、なかなかタイミングが合わなかった、御室・仁和寺の桜を見に行ってきました。仁和寺の桜は、京都市内の他の桜よりも、満開の時期が遅く、地面の根元付近から枝が広がる為、「ハナが低い」=「お多福」の愛称で呼ばれているそうです。


 仁和寺は、必殺シリーズを初めとして、多くの時代劇の撮影に使われている為、私も何度もロケ地めぐりで訪れてるんですが、桜の時期は初めてでした。正に「春は曙」……花爛漫の満開とあって、境内は「団体客」「外国人の観光客」「親子連れ」「着物姿のカップル」でいっぱい!しかも、普段は無料で境内を散策できるのに、この時期に限って、500円の入山料が要りましたよ(笑)。


 さて、前置きはこれくらいにして、いよいよ境内の桜見物と行きましょう!最初に撮った「三門」を通り抜け、庭園に通じる門前の桜。

仁和寺三門

仁和寺1

仁和寺2

 続いて、浩宮様(現・皇太子殿下)の参拝記念に植樹された桜。この横には、天皇陛下(浩宮様の隣なので、昭和天皇なのかも知れません)の参拝記念に植えられた樹木があったんですが、残念ながら「桜」ではありませんでした。

浩宮様参拝記念

 それから、参道に沿った、色鮮やかな「桜」と「花」を、クローズアップで……。

花の美

桜2

桜1

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京都太秦撮影所は、ワープステーション江戸?

  • 2012.04.12 Thursday
  • 23:38

ちょうど、今まで日本テレビ系でやっていた、実写版の江戸川コナンー「京都新撰組殺人事件」。

肝心のミステリー(出来はイマイチ?(笑))よりも、舞台になっていた「京都太秦撮影所」の方に興味があったんですが……「京都新撰組〜」と言う題名と「太秦撮影所」と言う設定に、てっきり松竹か東映のどちらかの撮影所で撮影かれてたと思ったんですが、登場する撮影所のオープンセットに、どうも見覚えがない(松竹と東映の両撮影所も、今まで何度も見学に行ってます)。

それでEDクレジットを見ていたら……ありゃりゃ?


「ワ−プステーション江戸」だと?


……一言、言いたい!


「2時間サスペンス劇場」レベルの内容は、まあ良いとして(いや、本当は良くないんですが!(笑))、なぜ「京都太秦撮影所」で撮影された「京都新撰組殺人事件」が、東映京都撮影所(または松竹京都撮影所)で撮られないんだあ〜〜〜!?


やっぱり納得いかん!(爆)


P.S.どうせなら、東映剣会と福本清三さん辺りのゲスト出演を見たかったなあ〜〜。ただ、クサイ演技の陣内孝則氏(毛利小五郎が演じた近藤勇)は良かったですよ! 

映画「シャーロック・ホームズ/シャドウゲーム」

  • 2012.04.10 Tuesday
  • 00:56

 何やかやで一週間遅れのアップになってしまいましたが、先週見に行ってきた映画「シャーロックホームズ/シャドウゲーム」の感想です。


 ……と、その前に、3月18日にTV放映された《前作》ー「シャーロック・ホームズ」について。公開当時、上手く休みの都合が合わずに見逃していたので、HDDレコーダーに予約録画したんですが、仕事から帰って来てTVをつけたら……正に、悪役とのクライマックスの真っ最中!(爆)いきなりホームズの「推理」&「事件の謎解き」を見てしまう羽目となり、「黒幕の正体」も「事件の謎」も分かってしまいましたよ。教訓……謎解きミステリーは、絶対に「ラスト」から見てはならない!(笑)
 暫く落ち込んで、最初から見直す気になれなかったんですが、気を取り直して見た「一作目」の感想としては、まるで「フリーメーソン」を思わせる秘密結社が登場し、絞首刑にされて尚甦り、不可思議な事件を起こすブラックウッド卿との対決がメインで、ホームズの想い人・アイリーネ・アドラーも登場! 一作目の公開当時から、若干「ガテン系」「肉体派」「ヒゲ面」のホームズに、違和感を覚えた人が多かったようですが、原点の様々な要素が巧みに取り入れられて、ホームズファンなら「思わずニヤリ!」となる描写があちこちに見られました。


 シャーロック・ホームズと言えば、鹿撃帽にインバネスマントの英国紳士…と言うイメージを持たれている方が多いと思います。だが、しか〜〜し、シャーロック・ホームズは「それ」だけではない!
 ネズミのホームズもいれば、犬のホームズもいる。未来人のホームズ、狼男のホームズ(ワトソンは吸血鬼!)フロイト博士に精神分析を受けるホームズ、切り裂きジャックやルパン・ドラキュラ・火星人と戦うホームズもいる。ネス湖の恐竜が登場し、007の如く疾走する列車の上で格闘し、ターザンと出会い、夏目漱石と話をし、日本で奇怪な事件も解決する。少年時代にワトソンとコンビを組み、実は存在した(笑)弟も事件を解決し、レストレード警部も名推理を巡らせ、果てはモリアーティー教授まで復活する!


 これら全てが、(贋作・パロディーを含めての)シャーロック・ホームズだ!前作と今回見た映画でも、僅かに匂わされていた「ホームズのワトソンへの愛(笑)」も、ネス湖の恐竜(勿論「本物」ではありませんが(笑))が登場した映画でも、僅かに描写されており、当時も物議を醸したと思います。ありとあらゆるホームズとワトソンが存在する中、私は、ただ一つだけ「こだわりたい点」がある。
 それは、如何なる怪事件・超自然現象が起ころうとも、常に冷徹な目で観察し、推理を巡らせ、あらゆる事柄を、徹底的に検証してほしいと言う事!その過程を経た後に導かれた「結果」なら、例え相手が「火星人」だろうが「ドラキュラ」だろうが、納得行くというものである(ただ、たま〜〜に、無条件にオカルトを肯定してしまうホームズがいたりして、ガッカリしてしまうのだが(笑))。  
 

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